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ユダヤ人と言語

Satoko Kamoshida's Blog 鴨志田聡子のブログ.

踊る、フェルトマン教授

ユダヤ音楽とトルコ音楽の専門家ゼフ・フェルトマン先生が、東京芸大で開かれていた音楽の国際学会にあわせて来日中です。フェルトマン先生はクレズマー音楽の演奏家でもあって、踊りもされます。

シアターΧでは、日本のクレズマー演奏家の演奏に合わせて、フェルトマン先生が観客を引き連れて踊るというイベントがありました。私も家族で参加しました。とても楽しかったです。クレズマーに合わせたダンスというのはこれまでも何度か経験しました。ただ、ステップが難しいです。ついつい先生の動きばかり見てしまいます。その割には盆踊りみたいな動きしかできません。

もう自分の身体に染み付いた動きから逃げられないのだろうか。「私どうしても日本人英語になっちゃって」とか言います(多分)が、おそらくそういう感じです。私も日本語以外の言語を話した時、自分に染みついた発音その他の日本語の感覚が抜けないのをしばしば感じます。

そういえば3月18日明治学院大学の講演会で、フェルトマン先生は、踊りそれ自体を楽しむことが重要だと、コミュニケーションが大事だとお話ししていたような気がします(うる覚え)。

以下、自分の励ましでもあるのですが。

完璧なリズムやステップを真似ることより、とりあえずは今の自分の力量で、誰かと気持ちよく交流して、その場を楽しむことって重要なんだなと思いました(たとえ修行中の身でも。きっと一生ずっと修行なので)。

言語学習でも同じようなことが言える気がします。