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イスラエル1日目①空港とシェルート

ベン・グリオン空港に着きました。

私の入国審査中、入国審査係の人が隣の入国審査の係に「半分、半分ちょうだい」と言っていて何だろうと思ったら、隣の入国審査係がくれたのは、半分に切ったパンでした。
(ちなみに入国審査は簡単で、すぐです。出国が時間かかります。)

空港を出てエルサレムまでの乗合バスでは、二年前も今回も、運転手とお客さんの身の上話をききました。乗合バスはシェルートといいます。空港から出ると待ってます。行き先が近い人たちが十人集まったら出発です。エルサレムまで65シェケル(2千円くらい)です。今日はいくら待っても9人までしか集まらず、運転手があと1人見つけた乗せるのをとうとう諦めました。「各自7シェケル余分に払う(10人目の分の料金を9で割ったらしい)ことにして9人で出発しないか?」とみんなに交渉して、みんな賛成し、出発することになりました(最終的には70シェケルでした。ざっくりしていていいです)。

今年は旅行ガイドの仕事をしているお客と運転手が自分たちの仕事の今後について話してました。ガイドに仕事してるお客が「戦争始まったら、観光客が来なくなって仕事も無くなるから、戦争はないといいなと願っている」と言ってました。運転手は今は雇われているんですが、個人でバスの会社をやることも考えてるみたいです。バスも、どういう大きさのを何台買うかとか(維持費が結構かかる)、超安い会社(東エルサレムに多くて、安息日も働いてくれる。バスも新しいらしい)がある中でどう生き残るかが難しいみたいです。バスの仕事もガイドの仕事もリスクの一つに戦争があるんだなと思いました。エルサレムにて安息日の朝ですが結構車も走ってます。
二年前のシェルートでは、運転手が先輩運転手(事故を起こして一度仕事を離れた(捕まっていたと言っていた気もする)けど戻ってきて指導員をしている)にプロテインドリンク作らせて飲んでいたのが面白かったです。粉の入った水筒に水をどのくらいまで入れるか指示していました。先輩は道を教えてくれました。
大声で話しているのでよく聞こえます。細かく知りたいことは、質問すると教えてくれます。そういうところがいいなあと思います。