白水社webふらんす
インタビュー「その他の外国語文学の翻訳者」第一弾ヘブライ語、いよいよ最終回になりました。
以下、リンクです。
https://webfrance.hakusuisha.co.jp/posts/4296
「イスラエル人と話していていちばん感じるのは、もうとにかく自己評価が高いんです。日本人のへりくだるとか、謙遜するという感覚が通じないんです。いや、むしろ、たぶん意味もわかってもらえないんではないでしょうか。(中略)この文化のちがいをどう表したらよいかと頭を悩ませた。(中略)「あまりなじみがないからこそ、訳す意味があると思っています。知らないことを知るのはそれだけで意味があると思います」
ちなみにこのインタビューで取り上げてもらった小説『アンチ』(岩波書店)は、原作がイディッシュ語だと思っている方もいらっしゃるようですが、原作はヘブライ語です〜。
インタビューは全4回です。1回目から3回目はこちらのリンクから。
https://webfrance.hakusuisha.co.jp/posts/4214
1回目の最後に、2回目以降のリンクがあります。
よろしくおねがいします!