最初半年間の予定で始まった連載が、おかげさまで1年間の連載となり、そしてめでたく最終回を迎えました。
今回はパリのマレ地区でユダヤ・スペイン語の合唱団が活動しています。私も参加して一緒に歌を習っています。合唱団の活動で週一回顔を合わせるたびに、少しずつ関係が深まっていくのを感じます。歌の先生や参加者の優しさに癒され、それぞれの人生の奥深さに魅せられています。この前そのグループの参加者たちにインタビューしました。
ガザ戦争が続く中、パリでユダヤ人の文化活動に参加していると、彼らの間に緊迫したものを感じます。この記事ではそのことにも触れました。
応援に感謝しています。