東大の2つの研究室から出ている論集に無事文章と翻訳が掲載されました。前々から是非投稿したいと思っていた論集だったのでとても嬉しいです。掲載に至るまでにたくさんの方々にお世話になりました。本当に感謝しています。
『れにくさ』(2018)東京大学人文社会系研究科・文学部 現代文芸論研究室
「ミリアム・トリン(Mirim Trinh)講演録 偉大なイディッシュ語作家の壮絶な悲劇:アヴロム・スツケヴェル1913(スモルゴン)-2010(テルアヴィヴ)」p.174-186
(↑講演内で紹介された詩の日本語訳は、田中壮泰さんがやってくださいました)
「解説:アヴロム・スツケヴェルの詩の重要性」p.187-189
『東京大学言語学論集 第39号 林徹退職記念号』(2018)東京大学人文社会系研究科・文学部 言語学研究室
「イスラーム地域のユダヤ教徒 ーカイロとイスタンブルの場合」p.145-159