以前黒板やノートにイディッシュ語を書いたら、それをみたイディッシュ語話者から、「日本人は綺麗に書くなあ〜」と感動されました。私は日本では習字や書き取りはずっと超不得意でしたが、場所が変われば評価されることもあるんだなと思いました。不得意なことがあっても気にしないで前進したほうが得ですね。
イディッシュ語の授業で、受講生の方から、カリグラフィーはあるかと質問され、その時は曖昧な答え方しかできずずっと気がかりでした。その後、別の授業で、フランスのヘブライ語のカリグラファーMichel D’anastasioさんのお友達にお会いしました。
日本にもいらっしゃったことがあるみたいです。
D’anastasioさんのカリグラフィーは青がとってもきれいで、「良い年を」と書いてありました。年賀状ですね。ちなみにユダヤ暦の新年は秋で、西暦だと毎年変わります(2017年は9月21-22日、2018年は9月11-12日です。2日にわたっているのは、夕方から夕方までだからです)。
話は戻って、D’anastasioさんが講師をするヘブライ文字語のカリグラフィーのワークショップがあるそうです。
開催地はテルアビブなのでちょっと遠いですが、夏はおもいっきり暑くて、それはそれでいいですよ!ビーチも多分最高です。
Stage de calligraphie hébraïque à Tel Aviv et l'Association l'Atelier Aleph
Association l'Atelier Aleph - Art de la calligraphie hébraïque
ちなみにYouTubeでHebrew Calligraphyを検索するとたくさん出てきます。