コロナになってみはじめた『ローワン・アトキンソンのヒトvsハチ』をみおわりました。ローワン・アトキンソンが好きでみたんですけど、結構よかったです。
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いろいろなことを忘れて、ローワン・アトキンソンのはちゃめちゃさと、カップケーキという名前の犬のかわいさのおかげで、集中できました。
作品はそれほどひきこまれるものではないので、途中でとめてもそんなに続きが気になりません。用事がある時にぶちぶち切りながらみることができるのも良かったです。
最後まではちゃめちゃだったので、どう終わるんだろうと心配したけれど無事に済んでよかったです。結構心があたたまる感じで終わります。
そういえば、ローワン・アトキンソンで思い出しました。パリの美術館とか博物館でとっても暇そうな学芸員ぽい人たちを見つけました。座りながらスマホをいじってるか寝そうになっているかでした。『ビーン』という映画に出てくる美術館で働くミスタービーンみたいでした。本当に暇そうだな、この厳しい世の中にこんな仕事があるのかと思いました。
私は金欠で映画館にも行けないので、次はNetflixで『シェフのテーブル：ピザ』か『きらめきドバイ』、『不動産ファミリー〜高級不動産はお任せあれ！〜』でもみようかなと思っています。割とどうでも良いんですが、イタリア語とかフランス語とかの作品なら多少勉強になるかなと思ってます。大好きな『シュティッセル家の人々』以外に見るものが見つかってよかったです(泣)。シュティッセルは何度みても勉強になるし、いろいろ気づきます。ヘブライ語の勉強にもなるし(イディッシュ語も出てきます)面白いです。
