1月6日は公現祭という祝日でした。
その前夜、バラハスというところに泊まりました。マドリードの住宅地という感じでしょうか。空港も近かったので飛行機の音が結構しました。
泊まった部屋からの景色。
街中と違って、ちょっと移動しないと食事にはありつけませんでした。
それと、この地域には南米の人が多いことがわかりました。
夕飯を食べるために8時ごろ通りに出ると(スペインでは夕食のためのレストランなどの開店時間は8時ごろから。開いている場合も、店の人から夕飯はまだ作れないと言われることもありました)、なんと子どもたちがたくさんいました。
アルゼンチン料理屋がある広場に向かいました。すると、大音量の音楽が。
広場にはステージもあって人であふれていました。子どももたくさんいて踊っていました。
ゆるキャラも出てました。
なんとも言えませんが、楽しかったです。南米にも行ってみたくなりました。
実は、私のイディッシュ語の先生の多くも、スペイン語の先生も南米出身または在住です。
ちなみに、アルゼンチンやブラジル、メキシコにもイディッシュ語話者がいます。