恩師の1人が亡くなってしまいました。先生はカゲの指導教官でした。私にはたくさんの指導教官がいたから、最初に指導教官が亡くなったことが何年も前にあり、それはそれは辛かったです。大好きだった恩師の死は辛いものです。
先生は表に出たくないなどとおっしゃり、謝辞にお名前を掲載させてくれませんでした。先生が私を助けてくれなければ、今日の私はいなかったでしょう。
先生は亡くなる前にご自分についてメールをくださいました。亡くなるまでは仲間内でも絶対口外しちゃだめとことでした。悩んで夫と相談して、お返事しないことにしました。本当に辛かったし、全部何かの間違いなら良いと思いました。
田中克彦先生が訃報を知らせてくれました。
本当にまいったな。
ご家族のことをおもうと、胸がしめつけられます。ご冥福をお祈りしいたます。