学部時代の指導教官の大好物でした。
先生は研究室の入り口に時刻表と俺の塩という焼きそばを重ねて置いていました。まわりの店で食べたいものがほとんどないから(一軒しか決まった店がなかったのです。今はその店もつぶれちゃいました)、俺の塩を研究室にキープしているとのことでした。
大学院入試に合格した時、先生の研究室で一緒読書会をしてた先輩が、俺の塩を4個くらいくれました。
何年も前のことなんですが、その先生は亡くなってしまいました。本当に悲しかった。
今でも塩焼きそばを食べると先生のことを思い出します。