ユダヤ・スペイン語の勉強とパリのユダヤ人の調査のためにパリにやってきて3か月半が経ちました。あっという間でした。
夏にちらっとパリの先生からフランスに来れば良いじゃないかと言ってもらい、秋にもう一度話して決めて、住むところを決めながらパリの研究室に受け入れ書類を書いてもらって、ビザをとって(大変でした。私はタレントビザをもらいました)、航空券を買って、お金もこと考えて、10月半ばにパリに来てしまったという感じでした。
↑おいしい 小さいのは1個2ユーロです
来る前は、夫とふたりの子どもとしばらく離れるのが辛くて仕方なかったのですが、来てからはインフレと円安がすごすぎて。物価についてはYouTubeやTwitterで検索すると面白いのがいっぱい出てきますよ〜。単身者のスーパーでの質素な買い物が、買うものに気をつけないとすぐに3千円とか5千円とか行っちゃうイメージです。
最初はコロナが怖くて、手続きのことが全然わからなくて大変でした。10月から給料がほぼないに等しいのでお金のことが心配でひもじかったです。今後どうなるんだろうと毎日かなり悩みましたので寂しさよりみじめさの方が強かったです。
↑よく見るとガイコツ
続く