近所のマルシェに行きました。15分くらい歩いたところに、毎週水曜日にマルシェが出ることを知りました!Google mapsで見つけました。
Alésia marketというところです。
家にあるローリエにローズマリー、持って来ればよかったな。前にも書きましたが私はコロナ禍で東京の都市農園で、ボランティアとして野菜を売っていました。そこでとれたローリエの香りと見た目の立派だったこと。パリで売ったら、爆売れするんじゃないかと思います。
ボランティア先の畑のことをよくおもいだします。マルシェでは、帰ったらこんな並べ方をしてみようとか、こんな売り方あるんだとか、このお店の人はいい人そうだなとか思いながら見ました。次もここで買おうと思ったお店もいくつか見つけた。
いろいろな種類のりんごを並べて売っている店がありました。
りんごの特徴も書いてあるし、注文するときに話さなきゃいけないし、値段もきき取りたいし、これは勉強になるぞ!
りんご以外も一応売っていて、今回はラ・フランス、じゃがいも、チコリ、リンゴジュース、蜂蜜、そしてネギがありました。
かなり人が並んでいて店の人も優しそう。美味しそうなので私も並びました。じゃがいもも買ったので、嬉しくてモチベアップして初めて料理しました!少しずつ買えたので、独り身にはありがたかったです。
フライパンはティファールのが44ユーロでした。ヒョエーーー!と思いながら数日悩んで手に入れたけれど使ってませんでした。今からでも払った分を取り返さないと!皮剥き器は値段にひるんでまだ買えないので、洗ってそのまま投入しました。キッチンは共同(トイレも共同)、包丁はそこにある共同のを使わせてもらってます。まな板はある時とない時があります。
出来上がったものはあんまり美味しそうではなかったけれど、食べてみるとめちゃ美味しくてびっくりしました。自分天才?!身体に優しそうななじみの味だったのかもしれません。塩は数ユーロで美味しげなのが買えました。じゃがいもにかけただけでも美味しかったです。