今日は復活祭な上、天気がとても良いので、シャルトルという町に行くことにしました。
シャルトルはパリから1時間半くらいのところにあります。研究のこと少しは忘れようと思って行くことにしたのですが、結局ユダヤ人に関係あるところに興味を持ってしまいます。というより、どこに行くにしても何をするにしても気になってしまうのかなと思いました。
(追記)↓さっきこう書いてましたけど後で勘違いだったとわかります。詳しくはパリからシャルトルへの遠足2 - ユダヤ人と言語 Jews and Languagesで。
シャルトルにはシャガールという画家が作ったステンドグラスがあります。シャガールはユダヤ人で、イディッシュ語を話しました。ユダヤ人なのにキリスト教の教会のステンドグラスを作るなんてどんな気持ちだろう、行って見てみたいなと思いました。
↑これは間違いですのでご注意ください〜
パリから郊外への電車に乗りました。結構近いようですが、まずモンパルナスの駅まで行く必要があってそこが結構大きいので、ちゃんと乗れるようにご注意を。シャルトルに行く電車は1時間に1本しかない気がします。今日はパリの中を走るRERのB線が超遅れてた関係で、シャルトル行きの電車を1本逃してしまいました。「えっ?」と思ったけれども、モンパルナスの駅が結構充実しているので大丈夫でした。こういうふうに予定外の空き時間ができてゆっくりするのも、心にとって良いかなと感じました。
電車を待っている時に駅の本屋さんに行きました。こういうのって懐かしいなと感じました。前は日本でもいろんな駅に本屋さんがあって、電車の待ち時間に立ち読みしたり、本を買ったりしたのを思い出しました。日本に今はそういうのなくなった気がする、そういえば。でもフランスには(まだ)あるんだな。と思いました。モンパルナスが大きい駅だからかも知れませんが。
今シャルトルに向かってるところなのでまたレポートします。パリの真ん中から少し離れただけで、すでにだいぶ景色が変わってきました!気持ちが良いです♪
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